2015年5月1日金曜日

なぜ朝食が大事なの? 


                    NHKきょうの健康から
 

体の中で時計遺伝子があり、司令塔の脳の視床下部にあります。

体内で睡眠や体温、血圧などの体内リズムを周期的に変動させています。

1日は24時間ですが、体内では25時間で、修正するために「朝の光」を浴びで脳の体内時計をリセットしています。

体内時計は肝臓や小腸などの抹消にもあり、「食事」をするという刺激も周期を修正します。

そのために“食べる時間”と“食べない時間”があることが大切です。

BREAK FASTは、断食(FAST)を破る(BREAK)という意味です。

体の軽い飢餓状態に朝食をとることで、体全体に目覚めの信号を送ることができます。

朝の光を浴びることと、朝食の刺激がセットになると、中枢と末梢の両方の体内時計のずれがスムーズに修正されます。
 
 
そのほかにも、1日のエネルギーを取り入れる。
腸の蠕動が促され、通じがよくなる。
 
朝食をとっていない子供は肥満の子供の割合が多い・・など、
いろいろ言われています。
 
体にもおいしい食事  食事 = 人+良+事ですね

 

 

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