2015年9月1日火曜日

病院シップ薬の“効き目と副作用”


国内で一番数が出ている張り薬は、「モーラステープ」

現在、病院から出されている薬の中のトップ5に入っています。
 
シップ薬は一昔前は、病院から湿布薬が患者に、てんこ盛りに出ていました。

病院から見れば、出せば出すほど利益が多くなり、誰のための医療なのか??

 
モーラステープ   実際、“よく効きます”
 
ただ、成分の「ケトプロフェン」は、痛み止めなので、痛みは止まっても、よくなるわけでは全くありません。

 
副作用

その① 光線過敏症

なぜ、光に当てるとだめなのか?

モーラテープは成分の分子が大きいので、そのままでは体に吸収できないので、“皮膚を溶かす”ことにより、体に吸収させます

皮がむけた状態になるので、そこに紫外線を当てると、軽く炎症を起こしてしまいます。


加えて痛み止めなので、5枚貼るとバファリンをのんだことと同じになります。

毎日5枚貼り続けたとすると、毎日バファリンをのみ続けていることと同じになってしまいます。

 

 

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