2012年9月1日土曜日

病気とは何か

病気というのは、その人の遺伝的・体質的に弱いところに日頃のつけがまわって表れたもの

 
WHO世界保健機構  医療で治せる病気は病気全体の1/4

世界の技術をもってして、治せる病気は1/4という発表になっています

実は、発表では1/4の病気は治せるということですが、生活習慣病で治せるのはもっと少ないです

ちなみに生活習慣病は、高血圧、脂質異常症、糖尿病、最近では精神疾患も厚労省から“仲間に入れられました”

生活習慣病のほとんどの病気は、今の医療では実は治せません

その本当の理由は、“病気の概念を取り違えているからです”

最近、御存じの方がほとんどですが、食中毒などの体内に悪いものが入ってくると
“上から出すか・下から出すか・体の中で処理するか”の方法しかありません

汚い話ですが、もどします・下痢します

気分が悪くなり、おなかが痛くなり、体調が悪くなります

もしこの“体を守るための反応”を止めてしまったら・・

 

病気の反応を止めるとは、どういうことなのか

今、医療は曲がり角に来ているのだとも思います