2014年3月1日土曜日

長寿遺伝子とは・・?

世界中で一番長生きした人は122才 フランス人の女性です  (ギネスブック記載)  

戸籍がなく、本人も自分が何才なのかはわからないものでは、それ以上のものはありますがほとんどが、根拠のないものです

遺伝子学的には、人間は120才くらいまでは生きれるのだとか・・

細胞は日々生まれ変わっていて、60兆個の細胞が23年で生まれ変わるとしても、

ものすごい数の細胞が死んで、新しく生まれ変わっています

生まれ変わる限界のゴールが、120才  たぶん神様が決めたのでしょう

誰もの体に、長寿遺伝子は備えられています

ただ、スイッチが入っている人と入っていない人がいます

 
スイッチを入れるためには“食べ過ぎない事”です

昔から「腹8分目」 今は「腹7分目」とも言われますが・・

最近は高齢者の方の栄耀失調もいわれ、肉類を避けるのではなく、バランスよく食べ過ぎないことが、長寿の秘訣ともいえるかも

 

100才以上の(全国で5万人を超えています)へのアンケートでの、長寿の秘訣

Ⅰ 食事 Ⅱ 運動 Ⅲ 生きがい

多くの100才以上の方の食事は、人それぞれ違います

ただ、例外なく共通しているのは“明るく、くよくよせず、感謝で”

この部分だけは、長生きするすべての方に共通する部分ですね