2015年3月1日日曜日

年をとると、なぜ時間が短く感じるのか

                      NHKきょうの健康から

子供のエネルギー消費量は大きく、年をとるに従い消費量は減ります。

同じように時間は年をとればゆったりになります。

ただし、実感としては正反対の結果・・

心理学では

「興味深い経験の時間は、経過しているときは短く感じられ、後から振り返ってみると長く感じられる

これに反して、経験が空虚な時間は、それが経過しているときには長く感じられるが、振り返ると短く感じられる」
 
 
なるほど・・
 
そういえば楽しい旅行などはあっという間に時間が過ぎていきますが、
振り返ってみると、たくさん内容を覚えていてギュッと内容の詰まった時間に感じられます。
 
いくつになつても興味・関心を持つことが、自分の人生の中身を充実したものにしていきますね。