早食い防止や食べ過ぎにブレーキをかける目的で、野菜料理、特に生野菜を、ご飯やパン、おかずの前に食べる食べ方
シャキシャキと歯ごたえのある野菜を噛むことが食事のスピードを緩めて、満腹感ももたらしてくる
エネルギーもわずかで食べ過ぎが抑えられる
繊維質も多く、食後の血糖値の急上昇も防いでくれるし、肥満防止にもなる
年齢にもよるが、1日に必要に野菜の量は300~400gとされている
両手いっぱいが目安
野菜類は含まれる栄養素や色で区分される
有色野菜類が1に対し、その他が2の割合がいい
ただ、野菜類なら何でも良いわけではなく、糖質の多い野菜は注意が必要
ジャガイモ・サツマイモ・トウモロコシ・ニンジン・グリーンピース・カボチャ・ゴボウ・ブロッコリーなど
これらは、1日100g以内に抑えるようにしたい
肉食動物でも、“草食動物を”食べています。
じつはそこから野菜の栄養素を体に取り込んでいます。
ちょっと野菜を先に食べることによって、血糖値の急上昇を避けこともできます。
食べる量は同じなので、ちょっとした工夫で健康維持に役立ちますね (^^♪