2015年4月1日水曜日

病気とは何か?

病気というのは、その人の遺伝的・体質的に弱いところに日頃のつけがまわって表れたもの

 WHO世界保健機構発表   医療で治せる病気は病気全体の1/4

 
今の世界の技術をもってして、治せる病気は1/4という発表になっています。

実は、発表では1/4の病気は治せるということですが生活習慣病で治せるのは、もっと少ないです

ちなみに生活習慣病は、高血圧、脂質異常症、糖尿病・・・
最近では“精神疾患”も厚労省から仲間に入れられました。

生活習慣病のほとんどの病気は、今の医療では実は治せません

その本当の理由は、“病気の概念を取り違えているからです”

最近、御存じの方がほとんどですが、体内に悪いものが入ってくると、

“上から出すか・下から出すか・体の中で処理するか”の方法しかありません。

汚い話ですが、もどします・下痢します。

気分が悪くなり、おなかが痛くなり、体調が悪くなります。

もしこの“体を守るための反応”を止めてしまったら・・

病気の反応を止めるとは、どういうことなのか・・

今、医療は曲がり角に来ているのだとも思います。