2023年8月1日火曜日

脳疲労って何?

体の内部環境を一定に保つのを支えるのが自律神経で、脳が管理しています。

夏は体温調節のため脳は多くのエネルギーを使って自律神経を働かせているが、脳の仕事は体温調節のほかにもたくさんあります。

体温調節のために力を注ぎすぎると脳の余力が減り、体の微妙な調節に支障が出て、めまいや胃腸の不調などが起きやすくなってきます。

季節の変わり目に風邪をひきやすくなるのも同じ理由です。

脳内の神経伝達物質の分泌のバランスが崩れると、気持ちの症状にも影響を与えます。

対策は・・・

余力の減った脳をいたわること

まずエネルギー補給の源の食事、量より質が大切で、ビタミンやミネラル類を普段より意識して食べるようにするといいですね。

次に睡眠で、深部温度が少し下がると眠りやすくなるので、寝る前にぬるめのお風呂や足湯で軽く温めておくと、皮膚から放熱して睡眠を促します。

扇風機を利用したり、エアコンで温度を下げたりするほか、熱のこもりにくい寝具もいいです。

忙しくても脳が喜ぶ楽しいことに時間を作るようにする。

対策をしても気分の落ち込みが改善しない場合は、心の専門家を訪ねるようにする。

最近では“疲れ”は体の疲れよりも“自律神経”の疲れが大きいともいわれています。

体の負担が増えやすい時期ですので、なるべく対策したいですね。