2013年12月28日土曜日

“痛み”とは、人になにを教えているのでしょうか

痛いって辛いですね

歯が痛い、ひざが痛い、けがしたところが痛い、腰が痛い、肩が痛い・・

できれば、痛みはないほうがいい

 
いったい、何のために痛みはあるのでしょうか

 
人が生まれて、数十万年(らしいですが・・)の歴史がありますが、

そのうち、人らしい人格を持つようになって、まだ数千年・・

体は、以前の動物そのものの体のままです

動物にとって一番大切なことは、自分の命を守り、子孫を残すこと

そのために、“危険”なものに触れた時に“痛み”として記憶することで、自分の身を守るために備わっているものだと考えられています

“痛いっ”と感じることで、これは自分には良くない状態なのだな・・と認識させることで、方向転換を促すサインになlり、生き残るための本能としてインプットされます

年末年始の時期に飲み過ぎて胃が痛かったら・・  
修正しなさいとの、体からのサインですね

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