2014年8月1日金曜日

キズバンの今・昔

昔は傷をしたら赤チン・・  知っている人は昭和世代ですね。

つい最近まで、キズをしたら消毒をしてキズバン・ホータイ・・など

でも人の体は、必ず元に戻そうとします。

キズをしたら、傷口から液体が液体がでてきます。

今の治し方では湿ったままの環境で治すという考え方が・・

浸潤療法(モイストヒーリング)と呼ばれています。

キズを治すために出てくる液体をまんべんなくいきわたらせることで、細胞の表皮を再生しやすくします。

治る速さは通常の絆創膏の1.4倍  



以前にうがい薬で、①うがい薬 ②塩でうがい ③水でうがい

一番かぜを引いたのは① いっとき口の中の細菌は死滅しますが、自身の免疫細胞も死ぬので、その後にかぜをひきやすくなってしまいます
 
これも同じで、治る力を止めてしまうと治りにくくなるということですね。

 

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