兵庫県配置協議会研修内容から
昭和30年代に生活習慣病が増加し、政府から植物で食用油を作るように指示されました
植物油の原料のトウモロコシ・大豆などを細かく砕き、穀物から植物の脂を引き出すために、脂を入れます(引き油) 成分 ガソリンに似たようなもの
そのあとに、皮の部分などを取り除いていきます
そのまま熱し高温にして、石油系の溶剤を気化(揮発)させる
腐らない脂をつくるため
脂 生鮮食料品 生きている 魚と同じ
劣化・腐敗するのは栄養分(ミネラル Ca、鉄分・マグネシウム、レスチン、植物繊維)が腐る原因
腐らない脂を作るために、栄養分をとってしまう
油性のビタミンの、ビタミンE・ベータカロチンを110℃以上まで加熱して、色をとっていく
最後に240~270℃まで加熱して劣化臭を抜く
学校給食にマーガリンが取り入れられてから、
胃炎の増加、アレルギーの増加(トランス脂肪酸がアレルギーの原因の一つと言われている)
トランス脂肪酸が腐らない成分 分子構造がプラスチックに似ている
プラスチックに似た成分をパンにつけて食べている
日本 食品会社の表示すると経済に影響があるとの考えで、
表示はほとんどない
アメリカ 非常に厳しい管理がされている
脳細胞は脂でできている
知性・理性 前頭葉 前頭葉がトラスト化すると、凶暴になってくる
脂は100℃で変化する
さしみ
OK
煮魚 沸騰するが100℃以上ぎりぎりOK
今日本に住んでいて、なにもかも自然な食事をすることは、ほぼ不可能です
できるだけ、選ぶことが自分の未来の健康を作ることにつながります