新しい変異株として、オミクロン株が出てきました。
すでに国内でも確認され、これからの感染拡大が危惧されるところです。
ウイルスは原因は不明ですが、勢力争いのようなものがあり、仲よくウイルスが共存することはなく、
今後デルタ株が、オミクロン株に急速に切り替わっていくものと考えられます。
(昨年インフルエンザウイルスがほとんど見られなかったように)
細胞への侵入のとっかかりの“スパイク”が30ほどの変異があり、これまで感染した人が再度感染することも考えられます。
実は今回のアフリカでの新たな出現は、以前から心配されていました。
日本などの国ではワクチンの接種が進行していく中で、アフリカ諸国では10%に満たない国もあり、
感染が繰り返される中で“コピーミス”が起こり、変異が起こってしまいます。
ども国も自国ファーストは仕方のないことなのでしょうが、改めて全体のことを考えていかないと元の木阿弥に・・
賢者は歴史から学ぶとも言われますが、今回は経験から学ぶことも大切だとも思いますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿