日経新聞6月度内容から
スポーツドリンク
汗をかいて失った塩分と糖分を一緒に取ると、体への水分の吸収を促すため、下痢や発熱で脱水症状になったときに医師がスポーツドリンクを勧めることもある
糖分が多め
多くは体液と同じ浸透圧
運動前や運動中に
経口補水液
経口補水液は脱水時の水分補給を目的に、塩分と糖分の濃度を調整したイオン飲料
薬局やドラッグストアで手に入る
糖分が2%前後と、スポーツドリンク(約5%)より低いのが特徴で、脱水状態ではない人が飲むと、塩っぱく感じることがある。発熱や下痢、嘔吐(おうと)などで脱水になったときの一時的な飲み物として活用したい
脱水症状が改善したら飲むのはやめよう
塩分と糖分の濃度を調整した飲み物
浸透圧は体液より低め
熱中症の時の脱水対策に
日常の水分補給には
水・麦茶
解説すると、経口補水液はスポーツドリンクの約4倍の濃さがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿