2025年には、1人の高齢者を2人以下で支える時代に・・
70歳以上の1人当たりの平均医療費は、70歳未満のおよそ5倍にものぼります。
2025年の高齢化率(65歳以上人口割合)は30%と予測されており、今後、高齢者が増えるほど医療費も増加することは容易に想像できます。
一方で少子化によって総人口は減少し、65歳以上の高齢者1人に対する現役世代(15~64歳)は、2025年には1.9人にまで減少すると予測されています。
つまり、現役世代2人弱で高齢者1人を支えなければならないのです。
国民医療費は先進国のなかでは低い水準だが2008年から増加傾向にある。
特に、後期高齢者医療費の増加が目立つ。
2025年には2008年の2倍以上になることが(年)予測されている。
(2008年度までは平成23年度「厚生労働白書」、
今からから50年前には65歳以上を13人で支えていました。
(お神輿型)
0 件のコメント:
コメントを投稿