2015年3月1日日曜日

年をとると、なぜ時間が短く感じるのか

                      NHKきょうの健康から

子供のエネルギー消費量は大きく、年をとるに従い消費量は減ります。

同じように時間は年をとればゆったりになります。

ただし、実感としては正反対の結果・・

心理学では

「興味深い経験の時間は、経過しているときは短く感じられ、後から振り返ってみると長く感じられる

これに反して、経験が空虚な時間は、それが経過しているときには長く感じられるが、振り返ると短く感じられる」
 
 
なるほど・・
 
そういえば楽しい旅行などはあっという間に時間が過ぎていきますが、
振り返ってみると、たくさん内容を覚えていてギュッと内容の詰まった時間に感じられます。
 
いくつになつても興味・関心を持つことが、自分の人生の中身を充実したものにしていきますね。
 

2015年2月1日日曜日

バランスの良い食事とは・・?

               NHK きょうの健康 2月号から

バランスの良い食事といわれても・・  何がバランスがいい食事なのか

今月のNHK きょうの健康に載っていましたのでご紹介です。

Ⅳ群点数法

食べものを栄養の特徴によって4つのグループ()に分類する方法

4つの食品群をバランスよく食べる点数法

第一群····· 乳・乳製品、卵

第二群····· 魚介、肉、豆、豆製品

        良質なたんぱく質が多いグループ

第三群····· 野菜、芋、果物など

        ビタミンやミネラル、植物繊維が多いグループ

第四群····· 穀類、油脂、砂糖

        体温を保ち、体を動かすエネルギー
 
 
飽食の時代と言われて、生活習慣病の多くは“とりすぎ”のものが多くありますが、
中身は・・といわれると、???が付く場合があります。
 
口においしく、体にもおいしいものを選びたいですね。

2014年12月28日日曜日

生活習慣病の数は・・?

                   (2010)  複数回答です
糖尿病    2,210万人

高血圧症   4,000万人    男性30代~、女性50代~ の1/2

高脂血症   2,200万人  

 
肥満症         468万人

アレルギー   3,000万人

認知証           120万人

 
脳卒中   死亡者数   12.2万人/年

心疾患   死亡者数    18万人/年

がん    死亡者数   34.4万人/年 

  (内、胃5万人・大腸・4万人、肺・6万人) 3人に一人ががんで死亡

要介護 (寝たきり)

① 脳血管疾患  38% 

② 骨折・転倒  13%

③ 認知症    10%

人間ドック項目異常割合(2003)日本病院会「人間ドックガイドライン」

検査項目
割合
肝機能障害
24.7% (男性30.2%、女性15.5%)
高コレステロール
23.9% (男性23.7%、女性24.3%)
肥満
20.3% (男性23.2%、女性15.4%)
高血圧
14.0% (男性16.1%、女性10.3%)
高中性脂肪
12.9% (男性16.6%、女性6.7)
耐糖能異常
11.8% (男性14.8%、女性6.7%)

年間医療費 35兆円  内、生活習慣病12.4兆円

35兆円・・・  良くわかりません

2012年度の日本の一般会計予算(国の予算)は、約92兆円です

   あいかわらず、想像がつきませんが (^_^;)

ただ国債(国が借金して用意した予算)が半分以上を占め、実際の日本の収入は約42兆円です

国の予算の42兆のうち、35兆円を国民の医療費にかけています

これだけ日本中の国民の全収入をつぎ込んで、病気が少なくなったのか・・・

答えはもちろん「No」です

その理由は、来月に・・

 

 

 

 

 

2014年12月1日月曜日

アクリルアミドって何??

                                      日経新聞記事から

食品に含まれるアミノ酸の一種のアスパラギン酸と果糖などの糖分が、セ氏120度以上の高温で調理する際に「メイラード反応」と呼ぶ化学反応を起こしてできます。
  (魚の焼け焦げなどに含まれる物質とは別のものです)

 
2014年、国の食品安全委員会の専門調査会で、動物実験では発がん性があると発表
  (人間では、まだはっきりしていません)

農林水産省は「食品中のアクリルアミドを低減するための指針」を発表し、食品業界に対策を促しています。

服用量  農水省調査

ポテトスナッ1㎏当たり1.1

180200度のホットプレートで焦げ目がつく程度に炒めた場合  1㎏当たり
サヤエンドウ0.39㎎、アスパラガス0.12

200度で長時間炒めた野菜の一部は1㎎を上回ったとの研究報告もあります。

対策

一般にでんぷん質を多く含む食材を高温で長時間調理するとできやすく、揚げたり炒めたりすると多くなる傾向があるので、調理する温度を上げすぎたり時間をかけすぎたりしないようにする

てんぷらやコロッケなどは、適当な温度を保ち、時間がかからないように少量ずつ揚げる

ほうじ茶やコーヒーは、茶葉や豆を適量にして濃くしすぎない

冷蔵庫に保存したジャガイモは揚げ物などに使わず、使う場合は煮物などに

野菜炒め・焼肉・バーベキューなどの野菜は必要以上に焦がさない

欧州食品安全期間は、フライドポテトやコロッケは褐色ではなく黄金色、トーストは軽くきつね色といった目安を示している



フライドポテトやポテトスナックなど、気軽に取れる食品に多いんですね・・
香ばしさのもとになるものなので、極端に神経質にならず、昔から言われている
バランスの良い食事が一番なのだと思います。

2014年11月1日土曜日

カゼって、病気なの?

病気はいろいろあります。

腎臓の病気は腎臓病です、肝臓の病気は肝臓病です。

では、カゼという病気はあるのでしょうか?

実は、カゼという病気はありません。

カゼというのは、カゼウイルスを排除しようとする際に体の反応をカゼといっています。

正確には“カゼ症候群”と言われています。

 

ちょっと例えは違うかもしれませんが、ドングリの実はありますが、ドングリの木はありません。

様々な実をドングリと言っています。

同じように様々な症状を一緒にして“カゼ”といっています。

 

症状を抑える薬を“かぜ薬”といいます。

あくまで、対処療法です。

ほとんどの人が、かぜ薬はかぜを早く治してくれる薬と思っていますが、実は“つらい症状を抑える薬”です
 
かぜのウイルスを殺すことのできるのは唯一体の中の“リンパ球”だけです。
体が温まったり、リラックスしたり、休んだり、笑ったりすると多くつくられます。
やっぱり養生が一番の薬になります。

2014年10月1日水曜日

コレステロールが増えやすい体質の人は

                                            NHKきょうの健康から
 
 食事から摂取するコレステロールは、平均的な日本人で1日に0.3gです。 
   (中性脂肪は60)

摂取したコレステロールの約半分が吸収され、体内でも0.70.8gが合成されるので、1日に合計約1gが体内に増えます。

 

☆ 食事からのコレステロールが増えると、体内での合成が減ります


  食事からのコレステロールが減ると、体内での合成が増えます
 
   
  
  
 
     ほんとに人の体ってうまくなっているなー・・と思います (^^♪

 

★ 日本人の約30%は、このコントロールが効きにくく、食事からの摂取量が増えても

  コレステロール値が上がりやすくなってしまいます
 
  
 
     病気の半分の原因は残念ながら“体質”です
 
体質は持って生まれたものですが、もう一つの原因“環境”は変えることができます
     食事、生活、運動、睡眠・・・

2014年9月1日月曜日

不飽和脂肪酸・・て何?


不飽和脂肪酸と呼ばれる脂質の一種  自然界にある脂肪酸とは違うものです

血液中の悪玉コレステロールを増やし、前玉コレステロールを減らす働きがあります

動脈硬化による心筋梗塞などの危険性を高めるとされています

特徴

酸化や加熱に対して安定しているので、サクッとした食感を出したり、常温で固形のため扱いしやすい

製造過程

大半は植物油を高温にして臭いを取り除いたり、マーガリンなどの製造時に水素を加えたりする加工工程で化学構造がトランス型に変化することでできる  
  (動物が作る天然のトランス脂肪酸は、リスクを高めない)

米食品医薬品局 (FDA)

常温で固まりやすくした硬化油と呼ぶタイプの使用を、段階的に制限すると発表

米国調査

食事中のトランス脂肪酸の割合が2.8%に達する人は、1.3%の人に比べて心筋梗塞のリスクが、1.3倍に高まる

目標値

食品の1%未満  世界保健機関 (WHO)
 
日本人摂取量

日本人の平均摂取量  10.7g  総エネルギーの0.3%

国の食品安全委員会  通常の食生活では健康への影響は小さい  2012年発表

多く含む食品

マーガリン、ショートニング、菓子パン、パイ、ドーナツ、クッキー、チョコレート菓子、フライドポテト、カレールウなどの加工食品
   (同じ食品でも、メーカーや商品ごとに含有量は異なります)

リスクの多い人

国内の20才前後の女性を対象にした調査では、1日の摂取量が総エネルギーの1.5%に達する例もあり

フライドポテトや菓子パンなどの服用量の多い食品を口にする機会が多いためとみられます

喫煙者や高血圧の人は、トランス脂肪酸のリスクが高くなる可能性があります