2013年4月1日月曜日

脳卒中 今後10年間の発症確率


全国4069歳の約16000人を平均14年間追跡調査
該当するものに点数が付きます

年齢による点数
40~44  0
45~49  5
50~54  6
55~59  12
60~64  16
65~69  19

性別

男性 6
女性 0

喫煙している
男性 4
女性 8

糖尿病あり 7
BMI

25未満      0
25以上30未満 2
30以上      3

BMI 体重kg÷身長m÷身長m

 血圧 降圧薬内服なし/あり
(なしの場合、左の点数、ありの場合右の点数
該当するものの、上に当てはまる数字で見る)

120未満/80未満          0/10
120~129/80~84       3/10
130~139/85~89       6/10

140~159/90~99       8/11

160~179/100~109     11/11

180以上/110以上        13/15

 で点数を合計

 今後10年間で脳卒中を発症する確率

点数  発症確率  血管年齢(男性・女性)歳
10以下 発症確率1%未満   血管年齢(男性・女性)42 47

11~17 発症確率1%以上2%未満   血管年齢(男性・女性)53 60

18~22 発症確率2~3   血管年齢(男性・女性)59 67

23~25 発症確率3~4     血管年齢(男性・女性)64 72

26~27 発症確率4~5     血管年齢(男性・女性)67 76

28~29 発症確率5~6     血管年齢(男性・女性)70 80

30 発症確率6~7        血管年齢(男性・女性)73 83

31~32 発症確率7~8    血管年齢(男性・女性)75 85

33 発症確率8~9        血管年齢(男性・女性)77 90以上

34 発症確率9~10       血管年齢(男性・女性)79 90以上

35~36 発症確率10~12   血管年齢(男性・女性)82 90以上

37~39 発症確率12~15   血管年齢(男性・女性)85 90以上

40~42 発症確率15~20   血管年齢(男性・女性)90歳以上

43以上 20%以上         血管年齢(男性・女性)90歳以上

 

2013年3月1日金曜日

関節の寿命は?


NHKの「今日の健康」では、運動年数の対応年数という表示をしていますが

簡単に言えば、関節の寿命です

関節の寿命は、表示では60才前半です

 

その理由は、人間の寿命は戦前は50歳未満

60歳まで生きた・・ということで、還暦というお祝いもあります

 

戦後50年ほどで、寿命が約30年いきなり伸びましたが、何十万年の歴史を持つ人間の体が

いきなり変わるわけもなく、60年くらいの関節の寿命で、男性で80歳未満

女性で86才を生きているというのが、今の日本人です

 
「NHKきょうの健康」では、寿命まで関節の寿命を持たせる必要がある時代が初めて来たとあります

では、どうしたら  それは次に

 

2013年2月1日金曜日

ダイエット リバウンド


短期間に体重を減らすと、脂肪と一緒に筋肉が減ります

リバウンドで体重が増える場合は、脂肪が増えるだけで筋肉が増えないので、筋肉で消費されていたエネルギーが消費されなくなり、やせにくくなります

基礎代謝も低下します

 

体重が元に戻るだけではなく、ダイエットをする前よりも脂肪が増え、さらに脂肪がつきやすい体になり病気が起こるリスクがより高まるとされています

リバウンドが繰り返されると、血管が痛んで動脈硬化が進みやすくなります

 

リバウンドが起こる背景

レプチン

脂肪細胞で作られる、食欲に影響する生理活性物質

分泌量が多くなると、栄養は足りていると判断され、食欲が抑制される

少なくなると栄養が足りていないと判断され、食欲が増進する

体重を急激に減らした場合は、レプチンの分泌量も減り食欲を増進させ、

リバウンドを起こしやすくなります

リバウンドを防ぐためには、体重をゆっくり減らしていくことが大切

レプチンの分泌量がゆっくり減るので、食欲の増加が起こりにくくなります

 

運動

運動だけで減量するのは困難  食生活の改善との組み合わせが大切

アンパン1個、約320kcal   ウオーキング80分、ジョギング40

               水泳で30分の運動量が必要
 
簡単に言ってしまうと、人の体は自分を維持しようとするので
急に体重が減ると、元に戻さなきゃ・・と反応します
 
ゆっくり減らしていくことで、大丈夫なんだな・・と体に思わせながら
減らしていくことで、リバウンドが避けられます

 

 

2013年1月6日日曜日

エネルギー倹約遺伝子とは


いわゆる「肥満遺伝子」です

日本人は欧米人に比べ太った人は少ないが、糖尿病は増えています

日本人はこの遺伝子を持った人の割合が多い

 
以前の飢えの時代を生き抜くために備わったもので、この遺伝子を多く持つ人が生き残ってきました

ただ現在の飽食の時代では、かえって病気の元になってしまうことがあります

遺伝子の元々持ったものですが、生活習慣で不満は防ぐことはできます

 
種類

60種類が知られています

役割の大きいもの

βアドレナリン受容体遺伝子多型

遺伝子を持つ人の割合

βアドレナリン受容体遺伝子多型を持つ人は、日本人の1/3 (欧米人は1/5)

BMAL1

体内で時間を刻む遺伝子

BMAL1を含む遺伝子は脂肪細胞の中にあり、夜間に活発に働きます

最も多い午前2時の量は、午後2時の約20

昼間は脂肪を分解してエネルギーを作り出し、夜はエネルギーを脂肪として溜め込みます

2012年12月1日土曜日

1日に必要な適正エネルギー量は


1日に必要なエネルギー量は、人によって違うのですが
  (モデルと相撲取りに必要なカロリーは、もちろん違いますが・・)
 
 
目安としての、1日に必要な摂取エネルギー量(Kcal)は

 
適正体重(身長m×身長m×22)×2530kcal(活動量に合わせて)

身体活動量が25302つの値を計算して、1日の活動量に合わせて2つの数値の間で設定すると出ます

 
  例 身長161㎝の場合

      適正体重  身長(m)×身長(m)×22 = 約57

    57×2530 = 14251710 kcal
 
コンビニの、脂ものたっぷりのお弁当などは一食1,000キロカロリーを超えるものあり
外食中心では、簡単に越えがちになってしまいます

2012年11月1日木曜日

間食と血糖値との関係は・・


3時のおやつ  10時のおやつ  ・・・

幼稚園の頃はとっても楽しみにしていました

体がどんどん大きくなっているときには、体にも必要です

 
ただ、現在の日本人の食生活では環境が違ってきています

特に大人では糖尿病が国民病となっています

 
食べる量が少し多くても13食ならA1Cは上がりにくい

だらだら食べていると血糖値が高い状態が続き、高くなりやすいです

 
血糖値が下がりきらないうちに食べると、そこを基点として血糖が上がり始めるので高血糖への道まっしぐらになってしまいます

たとえて言うと、食事をすると階段を一つ上がり、しばらくすると下がる
血糖値が下がる前に間食をすると、一つ上がった階段からさらに上がり、二つ目の階段を
上ってしまいます

甘いものが好きなら、“食後に少し楽しむ”とよいですね

 

 

 

 

 

2012年10月1日月曜日

未病とは


最近、CMでも“未病”の言葉をよく目にするようになりました

  養命酒の宣伝では、よく言われています

病気ではないが健康でもないという人が増えています

一億総半病人の時代で、いらいら、肩こり、腰痛等を含めると9割の人が半健康状態といわれます

 
一度表れた生活習慣病は治癒させるのが難しいので「予防な勝る医学はない」

未病とは、病気の症状が現れていない状態です

   病気は未病の延長線上にあります

未病の定義(日本未病システム学会)

   自覚症状はないが検査では異常がある場合 OR 
   自覚症状はあるが検査では異常がない場合

西洋医学では、「未病」という考え方はありません

    コンピューターのように、黒か白か  健康か病気か

東洋医学では「未病を治す」が基本

① 病気にならないよう日頃から気をつけて予防すること

② 病気の症状や予兆が出てきたら、まだ病気に至らない未病の間に生活習慣を見直し注意すること

生活習慣は大きく分けて6つになります

    食事、水、排泄、運動、休養、気持ちの持ち方

 
病気は突然なるものではなく、半健康状態が数ヶ月~数年続いて発症する事が多いので、
「未病」の段階で生活習慣をよくすることが、健康への道筋になります