2017年6月1日木曜日

IPS細胞って何??


幹細胞

もともと体の中にあり、分裂して増殖しながら、ほかの種類の細胞を生み出すことのできる細胞です。

造血幹細胞、皮膚を作る(じょう)()細胞、神経を作る神経幹細胞など、さまざまな種類があります。

IPS細胞

日本語では、人工多様性幹細胞

多様性 血液の細胞や神経細胞をはじめ、あらゆる細胞になれる能力があります。

初期化

細胞に多様性を持たせるには、受精卵が分裂していく初期の段階の「(たい)(ばん)(ほう)」の状態まで戻す必要があります。

いわば、細胞を“初期化”する

特定の4種類の遺伝子を投入することで、細胞は初期化され、IPS細胞ができます。
 
こうしてできたIPS細胞に対して、それぞれ適切な物質を加えて刺激を与えると、増殖して血液の細胞や皮膚の細胞、神経細胞、心筋細胞などに誘導されていきます。
 
 
本当に山中教授の発見は、世紀の大発見です。
人間が人の体をつくることができる時代に・・
失われたから体を元に戻せる時代が、もうすぐやってきます。



2017年5月1日月曜日


食中毒予防を  各地で夏日が報告されて、ずいぶん熱くなってきました☀  
 
少し早いですが梅雨にむけて食虫毒予防を (^^♪ 
 
 
食中毒

 


12%
 
自家毒中毒····· 毒キノコやふぐの毒など

化学物質食中毒··· メタノールなど

細菌性食中毒···· 各種細菌やそこから出される毒素  90%以上

原因菌

サルモレラ菌、腸管出血性大腸菌、腸炎ビブリオ菌、ブドウ球菌、ボツリヌス菌毒素原性大腸菌、ノロウイルス、ウェルシュ菌、カンピロバクターなど

ブドウ球菌、ボツリヌス菌以外は食品を加熱すると死滅(75℃で1分間)します

腸管出血性大腸菌は牛肉からの感染がほとんど、カンピロバクターは鶏肉から

厚労省の調べでは市販の鶏肉の約20%、鶏ひき肉の35%からカンピロバクターが検出されたとの報告があり、生肉は細菌が付着していると考えて扱うこと

 

感染型······· サルモレラ菌のように摂取から症状が出るまでに68時間以上かかる

          抗生物質が効果がある

毒素型······· ボツリヌス菌のように摂取から数時間以内に激しい嘔吐を伴う

          人間は抵抗力を持たない 

症状

下痢、嘔吐、腹痛

カンピロバクターは下痢、嘔吐に加えて38℃くらいの発熱があるのが特徴

腸管出血性大腸菌は細菌の出す毒素によって腸管が侵されて出血するので、下痢に出血(血便)を伴い、腹痛が激しくなります

症状の激しい腹痛や水溶性の下痢、嘔吐などを繰り返す場合は食中毒の危険性があり医師の診断が必要

粘膜と血液が混じった下痢を繰り返す場合は潰瘍性大腸炎、大腸がん、大腸ポリープの危険性があるので早期に受診を

発症までに時間がかかるもの

カンピロバクター······ 17日後  (平均23)

腸管出血性大腸菌······ 114日後 (平均35)

対処法

すぐに受診

受診するまでに

吐いたものが気管に入らないように、安静にするときは横向きになる

水分補給をする、スポーツドリンクなどを飲むと良い

体の防御反応を守るため、自己判断で下痢止めや鎮痛剤を使用しない

予防の3原則

Ⅰ つけない

  生肉専用の箸を使う        まな板は肉用と野菜用に分けたほうが良い

  生肉を使った調理器具は消毒する  中性洗剤でよく洗い、熱湯や漂白剤で消毒する

 手を石鹸でよく洗う

Ⅱ 増やさない

  保存法に注意する

  生鮮食品は買い物の最後に購入し、帰宅後はすぐに冷蔵庫か冷凍庫に入れる

  解凍は常温ですると付着した細菌が増殖するため、冷蔵庫内で行う

Ⅲ やっつける

  食品の中心部が75℃以上になるように、しっかりと過熱する

  調理後に切ってみて、中まで火が通っているかを確認するとよい

  冷凍した肉は火が通るまでに時間がかかるのを考慮しておく  
 
 
自分の体を守る一番の主治医は自分自身です。ちょっとしたことを大切に✿

2017年4月1日土曜日

長男・長女は、花粉症になりやすい !?

薬日新聞記事内容から

日本では、およそ「3人~4人に1人」が花粉症とされていますが、最近、体質や環境的要因のほか遺伝的な要因が取りざたされています。

ロート製薬の調査によると、10歳から16歳の子どもに対して「出生順」と「花粉症かどうか」を尋ねたところ、第1子で39・7%、第2子で29・2%、第3子で28・6%が「花粉症」との回答がありました。

2011年に滋賀県立保健センター小児科部長の楠隆医師がアメリカの学会でこれを裏付ける統計データを発表しています

保護者約13000人へのアンケート調査で、第1子は「食物アレルギー」「アトピー性皮膚炎」「アレルギー性結膜炎」などを発症する割合が、弟や妹たちよりも高いとの結果が出ています。

アメリカのサウスカロナイナ大研究チームは、およそ1200人の新生児の臍帯血(さいたいけつ=へその緒に含まれる血液)を調べ、「IgE」(兄疫グロブリンE)と呼ばれる抗体の量を測定。

IgE」は多ければ多いほどアレルギー体質が強いということになります。

この調査の結果、第一子はそれ以降に生まれた子供よりもlgEレベルが高い傾同があるとの結果が導き出されました。

つまり、長男や長女は外的要因とは別に、母親の胎内にいる時点からアレルギー疾患」になる可能性が高いとうことになります。

第1子が花粉症になりやすい理由として有力視されているのが、「衛生仮説」と呼ばれるものです。

第一子は家庭に大人しかいない状態が多く、細菌やウイルスに比較的少ない環境で育ちます。

それに対して、第二子以降は、第一子などと同じ空間にいることなどで、第一子がまき散らす細菌やウイルスに感染する機会が増えるため、第一子と比較して免疫細胞が育つ機会が多くなります。

第一子のほうが第二子以降と比較して、衛生環境が良いために、幼児期の免疫系の発達が十分に整わずアレルギー体質の人が多いのではないかと考えられています。

幼少期に清潔すぎる環境で育った場合は、花粉症などのアレルギー体質になりやすい。

少子化により、長男長女のみが多くなるために、アレルギー疾患を持つ子供は、まだまだ増えると考えられています。

 


日本がきれいになったことがアレルギーが増えた原因の一つとも言われています。

汚くなる必要はありませんが、“そこそこ”が大切なんでしょうね。

 

 

2017年2月27日月曜日

セルフメディケーション減税ってどうなっているの?

対象となる医薬品は?

対象となる配置薬を購入された際の領収書(レシート)には、「セルフメディケーション減税対象商品という但し書きや「★」印などのチェツクがついています

対象となる人は

所得税や住民税を納めていて、自分と扶養家族の分を合わせて、対象となる一般用医薬品の年間購入額が12000円を超えた人で、あわせて健康の維持増進や疾病予防のために、健康診断等を受けて人が対象になります。

いくら税金が戻ってくるの   

扶養家族の分を含めた対象となる一般用医薬品の年間購入額が12,000円を超えた部分に申告者の所得税率を掛けた金額が所得税(国税)分として戻ってきます。

例えば

所得税率10%の申告者が年間3万円分を購入した場合は,(3万円-12,000)×10%=1,800円か戻ってきます。

加えて,翌年度の住民税(地方税)分として(3万円-12,000)×個人佳民税率10%=1,800円が戻ってきます。

:10万円分の購入,すなわち88,000円が所得控除の上限になります。

確定申告はどのようにしたらいいの

確定申告をしたことがない方も多いと思いますが、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」などを利用して、ご自宅のパソコン等で申告書を作成することができます。

*従来の医療費控除制度とセルフメディケ-ション税制(医療費控除の特例)を同時に利用することはできません。

購入した一般用医薬の代金に係る医療費控除制度については、従来の医療費控除制度とセルフメディケ-ション税制(医療費控除の特例)のどちらの適用とするか、対象者ご自身で選択することになります。

 

ちょっとややこしいのですが、今まで医療費の10万円以上の控除を受けていた場合と、今年始まったセルフメディケ-ション税制を同時に受けることはできません。

どちらかを選択することになります。

セルフメディケ-ション税制の対象となる製品は、「インドメタシン製剤・イブプロフェン製剤」などのOTC(オーバーザカウンター)製品(以前は医療用で、現在は一般薬として販売されている製品)が対象です。

バファリン・セデス・パブロン・ベンザ・パンシロン・太田胃酸などのおなじみのほとんどの薬は対象外です。

結論から言えば、ある程度お年の方で通院されている方は、これまでの医療費10万円以上の控除を受けられることをお勧めします。

医者にかかっている方は対象が狭いセルフメディケ-ション製品を年間12,000円以上購入されている方は少ないですね。

病院にかかっていなく、貼り薬や頭痛薬でインドメタシン製剤・イブプロフェン製剤を毎月購入されている方は、控除対象になる方もあるので、上手に利用されるといいと思います。

2017年1月31日火曜日

介護をしている期間、10年以上が約19%!

今日本では介護による離職が10万人を超えています。

また、高齢化が進み、介護している人が60才以上と、負担も重くなっています。

1人1人の負担が重すぎて、介護倒れになることも・・・

自分だで抱えかまず、周りのあられる力を借りるるほうが、長い介護期間を乗り切る力になります。